part13 夢は大きい方がいい

こんにちは、たけるです！

突然ですが、

みなさんの夢って何ですか？

この質問に答えられる日本人は

あまりいません。

ちなみに僕の夢は、

・土地を買って店を建ててオーナーになる

・大好きな人を集めてパーティーをする

などたくさんあります！

（自分語りすいません🙇‍♂️）

今僕が挙げたみたいに、

具体的な夢を語れる人は

どのくらいいるでしょうか？

おそらく、8割はできないと思います。

普段こんな会話しないですもんね（笑）

でも、夢を持つのって

本当に大切で、持ってないと

死んでるのと同じだと僕は思っています。

今回は、なぜそんなに夢が重要なのか？

というお話です。

それではスタート👉

 

まず、僕にとって

夢というのは人生の目的地

だと思っています。

例えば、

「人生は旅だ」と

表現する方がいますが、

旅って目的地が決まっていますよね？

もし決まってなかったら、

どの飛行機に乗っていいかもわかりません。

ただ、目的地も定めずに

なんとなく人生を歩んでいたら

こんな感じになるわけです。

空港に着いて、

あの飛行機かっこいいから乗ってみよう！

といって乗る人はいないと思います。

でも、現実世界だと

そういう人ばかりではないでしょうか？

なんとなく周りが受験するから、

なんとなく大学に行って、

なんとなく就活して、

なんとなく就職する。

もちろん就職して

夢を叶えることができるならいいと思います。

でも、サラリーマンで夢を叶えている人って

ほとんどいないと思いませんか？

「明日から世界一周するので、

仕事休みます！」

なんて言ったら確実にクビですよね（笑）

今の社会では、就職したからといって

夢が叶う世界ではないのです。

でも、目的地が明確なら

手段も明確になります。

例えば、

沖縄に旅行に行こうと決まっていれば、

自転車では行かないですよね？

（ドMな方を除いて）

おそらく飛行機を使うと思います。

つまり、人生の目的である

夢が明確であれば、

それを叶えるための手段である

生き方や働き方も自然と決まります。

僕の夢は初めに言ったように

・土地を買ってお店のオーナーになる

・大好きな人を集めてパーティーをする

です。

この夢はおそらく普通にサラリーマンとして

働いていたら叶えることができません。

だから、ビジネスを始めたわけです。

このように、目的地が決まれば

手段も自然と決まっていきます。

でも、多くの人は夢を持たず

日々をなんとなく生きています。

それってもったいなくないですか？

可能性は誰でも無限です。

もし、あなたの目を5000円で売って！

と言われても絶対に売らないですよね？

（急にホラー）

じゃあ、1億円で売って！

と言われたらどうでしょう？

大卒のサラリーマンの平均生涯年収が

2.5億円と言われているので、

普通に働けば稼げる額です。

1億円で売って！

と言われて、迷ったということは

それだけ自分の価値を信じている証拠です。

だから、夢を持ってください！

夢なんてないと言っている人は

嘘をついています。

あなたが小さい頃は、

絶対夢があったはずです。

それが本当のあなたです！

本当はやりたいことがあるけど、

無理と決めつけて見ぬふりをしている

というのが夢を見つけられない理由です。

素直になれば夢は見つかるし、

それを叶えられないなんてことはありません。

もちろんすぐには叶わないですが、

継続して取り組めば、

確実に夢に近づきます。

人間は、イメージできることは

なんでも現実に起こせるくらい

面白い生き物です。

だから、とにかく夢を持ってください！

そうすれば、生き方も

将来への漠然とした不安も

消えていくはずです。

現実世界でなかなか夢を語る場面は少ない

と思いますが、

どんな分野の成功者も

常に自分の夢を持っています。

最後に、

映画界の巨匠　スティーブン・スピルバーグの

名言を紹介します。

「僕は夢を夜に見るんじゃない。

1日中、夢を見ている。

生きる糧として、夢を見ている。」

それでは今日は以上です。

今日もありがとうございましたー！