part4 価値を提供すること

こんにちは!

 

来週GoToキャンペーンを使って、

友達と草津へ旅行に行くことが決まり

テンション⤴︎⤴︎なたけるです!

 

 

今日は価値を提供して、

対価としてお金を貰うことが

どういうことなのかを

お話ししていきたいと思います!

 

 

みなさんはソクラテスの弁明をご存知でしょうか?

 

 

「財貨から徳が生じるのではない。むしろ徳から、

財貨その他の善きものすべてが公私いずれの場合も備わってくるのだ。」

 

 

 

これは、古代ギリシャ哲学者のソクラテスの言葉です。

(画像の方です↑)

 

 

ソクラテスは紀元前4世紀の人なので、

約2400年前の言葉なのですが、

今でも通用する考え方ですよね。

ソクラテスすごすぎ😳)

 

 

そしてお金も現代と同じ役割で

当時から存在していました。

 

 

先ほどの言葉を要約すると、

人のためになること(価値を提供すること)

からお金や名声などは生まれるよ!

と言っています。

 

 

つまり、お金を貰うこと=感謝されること

というわけなんです。

 

 

アルバイトや会社員も、会社から

「働いてくれてありがとうね!」

という形で給料を受け取ってるはずです。

 

 

しかし、日本には

お金=汚いもの」のような

認識があるような気がします。

 

 

これを安直に信じるのではなく、

みなさんには冷静にお金の役割について

見直していただきたいと思います。

 

 

まぁ、いつの時代にも良くない商売を

している人がいるのは事実ですが…(笑)

 

 

ただ、現代ではそういう人間は

どんどん淘汰されます。

 

 

それはなぜかというと、

ただ作れば売れる時代じゃないからです!

 

 

例えば、

1950年代からの高度経済成長期では、

商品を作れば勝手に売れる時代でした。

 

 

生活に欠かせない目新しいものが

どんどん登場したため、お店に置いておけば

簡単に売れたわけです。

 

 

しかし、今の時代は違いますよね。

 

 

家電量販店に行っても、

似ている商品を価格やデザイン、機能など

色々な観点で比較すると思います。

 

 

それに加えてメーカーの信用やブランドも

重要になります。

 

 

こういった、環境では適当な商売をしようとする人が

淘汰されるのは一目瞭然です。

 

 

今日のお話で1番伝えたいことは

"お客さんから感謝してもらえるようなことを考えて欲しい"

ということです。

 

 

 

そうすることで、

良いアイデアも浮かび、

結果もついてくると思います!

 

 

それでは今日は以上になります。

今日もありがとうございました!